まずはオーナーが幸せになるサロン創り

甚野良平ブログ~職人経営者の人生のために  

自分は何屋?②

おはようございます!
愛されサロンサポーターの甚野です。

 

自分は何屋さんか?

ある税理士さんのお話しです。

彼が本当にしたいことは
企業の
税務と労務
コンサルタントだったのですが、


クライアント候補の
会社社長と
名刺を交換した時点で


相手の頭の中に
「税理士」
とロックされ、


月額の顧問料は
3~5万円だと
決め付けられてしまうのです。
(彼が望んでいたのはその4~5倍)


彼はそれ以降
「税理士」という肩書きが
自分の本当にやりたい仕事を
邪魔しているとして、

 

名刺から「税理士」を
はずしたそうです。
立派な資格なのに・・・

 

私たちの領域でも
いろんな業態の複合や、
異業界から異業界への進出が
おこっています。

 

そういう時代に
時として

自分の肩書きが
市場や自分の
固定概念を
はずせないことによって、

報酬や
業務領域を
限定しているかもしれません。

 

一度、脳を
固定概念フリーな状態にして

考えてみては
いかがでしょうか?

 


今日も元気にいきましょう~

応援してます!

 

また明日お会いしましょう。