おはようございます!
愛されサロンサポーターの甚野です。
自分は何屋さんか?
ある税理士さんのお話しです。
彼が本当にしたいことは
企業の
税務と労務の
コンサルタントだったのですが、
クライアント候補の
会社社長と
名刺を交換した時点で
相手の頭の中に
「税理士」
とロックされ、
月額の顧問料は
3~5万円だと
決め付けられてしまうのです。
(彼が望んでいたのはその4~5倍)
彼はそれ以降
「税理士」という肩書きが
自分の本当にやりたい仕事を
邪魔しているとして、
名刺から「税理士」を
はずしたそうです。
立派な資格なのに・・・
私たちの領域でも
いろんな業態の複合や、
異業界から異業界への進出が
おこっています。
そういう時代に
時として
自分の肩書きが
市場や自分の
固定概念を
はずせないことによって、
報酬や
業務領域を
限定しているかもしれません。
一度、脳を
固定概念フリーな状態にして
考えてみては
いかがでしょうか?
今日も元気にいきましょう~
応援してます!
また明日お会いしましょう。