こんにちは～
『まずはオーナーが幸せになるサロン』
実現コンサルタントの
甚野 良平です！
美容業界では
少ないけれど
一般的に今は
いろんな企業や店が
海外への進出も
しているわけですが、
アメリカ進出しようとする
日本の会社の「あるある」が
あるそうです。
それは、
「いい商品さえ作れば売れる」
という
「日本の技術力」神話に
基づいた幻想だそうです。
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テレビなどで
海外進出に成功した、
モノづくり系の中小企業が
取り上げられると
やっぱり技術力だな、
なんて思っちゃいますが、
この製品ありきの
【プロダクトアウト】発想が
意外と（？）
スベるようですね。。。
「外国で成功したいなら
その国のどんな課題を
あなたの商品、サービスが
どんな風に解決できるのか、を
考えなければならない」
こんな風に言われます。
でもこれって
外国じゃなくても
一緒ですよね？
あなたの商品、サービスは
誰の、どんな悩みを
どういう風に解決するのか？
ココ
ハッキリさせておきましょう！
これが提供側目線の
「プロダクトアウト」の反対の
顧客目線、市場目線の
「マーケットイン」発想です。
この二つの
バランスが大事ですね。
職人は
つい
「プロダクトアウト」に
偏りやすいですから・・・^^;
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◇ 編集・発行責任者： 甚野 良平 (brush)
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