こんにちは~
「まずはオーナーが幸せになるサロン」
実現コンサルタント甚野です!
子育ての場面などで
よく言われる
『ほめて伸ばす』的な
話しってありますよね?
この
『ほめる』ってコトは
例えば
社員さんに対しても
あるのでは
ないかと思うのですが、
アドラー心理学などでは
『ほめる』ことを
ある意味否定しています。
みなさんは
どう思われますか?
お子さんや
社員さんが
いる方は
『ほめなきゃダメでしょう~』と
思う方も
『基本的にほめない。アメとムチを上手く使う』
みたいな方も
あるかも知れません。
だいぶ
昔のお話しですが、、
大相撲の
ケガをおして出場し、
優勝した時に、
小泉総理大臣(当時)が
土俵で直接、
横綱に言った言葉。
『ケガに耐えてよく頑張った!』
これ、
ほめたんですよね。。
でも、
なんだかチョット、
エラそうじゃないですか...^^;
つまり
ほめるってコトは
『上から目線』
なんですよね。
でも
その後に
この言葉を
続けて言われました。
『ケガに耐えてよく頑張った!。。。』
『感動した!!』
前半はチョット、
エラそうですが、
最後は自身の
『気持ち』を言われたんですね。
『評価』ではなく、です。
この翌日の
スポーツ新聞は
『感動した!』の
見出しばっかりでした^^
小泉さんの感動に
世間も共感したんですね。
『感動した!』を
もし言ってなかったら。。
みんな
ただ苦笑だったかも^^
誰かを
ほめる場面があったら
上から目線じゃなく
『横から目線』で
自分の感動や感謝を
『ありがとう~!』
『すごい~!感動した!』
みたいに
伝えると良いですね。。
そしてこれ、
誰よりも
自分自身にこそ
自分で言ってやってください!
自己承認、です!
今日も元気にいきましょう〜
応援しています!
またお会いしましょう。
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